腰痛・ぎっくり腰
こんなお悩みはありませんか?
- 前かがみになると腰が痛い
- スマホやパソコン作業、読書など、同じ姿勢を長時間続けて腰に負担をかけている
- 中腰になると痛む
- 腰をそらすと痛い
- じっとしているとだんだん腰が痛くなってくる
- どこへ行っても腰痛が改善しない
- 朝起きた時に腰が痛い
- 過去にぎっくり腰を何度も繰り返している
- 腰の痛みをとにかく解消したい
- ほかの整骨院に通っても腰痛がよくならない
- 腰痛にならないようにメンテナンスしたい
- 仕事や家事の負担で腰が痛い
- 重いものを持ち上げようとしたら腰を痛めてしまった
- 立ち上がる時、しゃがむとき、正座する時につらい
このような症状がございましたら、お気軽に伊豆の山整骨院坂戸院までご相談ください!当院には、ほかの整骨院では腰痛が回復しなかった患者さんもよくご来院されます。そして当院の施術で健康的な体を取り戻しています。
ほかの整骨院に通っていても改善しないのは、やり方が間違っているからかもしれません。
その場しのぎの施術をしてもらっていても、根本的に腰痛は改善しません。
また、再発予防の方法を教わるなどアフターフォローもなければ、ぎっくり腰を繰り返す恐れもあります。
当院では、腰の痛いところ以外の体のバランスもみて、トータル的にケアしていきます。
根本的な施術をし、腰痛やぎっくり腰になりにくい体作りを目指します。
腰痛やぎっくり腰の原因とは?
腰痛には急性的な腰痛と慢性的な腰痛とがあります。急性的な腰痛はぎっくり腰で、重たい荷物を持ったなど原因が特定しやすいです。
ぎっくり腰は基本的に、腰に大きな負荷をかけた時になりやすいです。普段運動をしない患者さんが、いきなり激しい運動をした際にもなりやすいでしょう。
また、運動不足で腰や背中の筋肉が緊張し続けた時、運動不足で腰を支える筋力が弱っている時も起こりやすいです。寒い冬は特に筋肉が硬直しやすく、神経が刺激されて腰が痛みやすくなります。
普段はとらない変な態勢をとってしまった時も、ぎっくり腰になりやすいでしょう。
ぎっくり腰はご年配の患者さんに多いイメージですが、若い方でも腰回りの筋肉が不足していると、なりやすいです。
慢性的な腰痛は、安静にしていれば自然に治るほど単純な症状ではありません。慢性的な腰痛は、ぎっくり腰のようには原因が特定できないことが多く、腰痛のほとんどが原因不明とされています。
とはいえ、生活習慣に腰痛になる原因が隠されていることも多く、近年では長時間に及ぶデスクワークや猫背の姿勢、運動不足やストレスが慢性腰痛の原因として多いです。
腰や背中の筋肉が緊張し続けると、血流が悪くなって腰回りが痛くなります。デスクワークが続き、運動不足やストレスによって腰が痛むこともあるでしょう。
ぎっくり腰にしても慢性腰痛にしても、腰回りの筋肉がポイントとなります。
腰に負担のかかりやすい生活習慣を繰り返していると、腰痛が慢性的になるリスクが出てきます。
病気が背景にない腰痛の場合は、生活習慣を見直す必要があります。
腰痛・ぎっくり腰を改善するには
ぎっくり腰を一度経験すると、再発しやすいといわれています。過去に何度もぎっくり腰を繰り返して癖になっている患者さんもいます。
ぎっくり腰は、前屈状態で重いものを持った時になりやすく、くしゃみをしただけでなる患者さんもいます。
ぎっくり腰に対処する方法としては、コルセットを着用するのがおすすめです。
伊豆の山整骨院坂戸院では、まずはぎっくり腰になった原因を突き止め、丁寧にカウンセリングし、一人ひとりに合った施術をいたします。
腰の痛みは生活に障害をもたらします。放置していると二次障害にもつながりかねません。
セルフケアの一つの方法として、寝具(マットレス・布団)や寝方の姿勢で痛みの抑制が出来ます。
寝具としては沈み込み過ぎてしまうマットレスや布団ですと、寝返りがしづらい為、同一姿勢で寝ることが多くなり血行不良が起き身体が硬くなって腰痛を引き起こしやすくなってしまいます。
また、寝方の姿勢としては上向きで寝る際は、膝の下に丸めたバスタオルやクッションを入れて骨盤を反らさないようにする事で、腰から股関節痛周り、もも周りの筋肉を緩めた状態が作り出す事が出来為、痛みの軽減や予防になります。
横向きで寝る際は、股関節と膝を丸めて(うずくまるような姿勢)両モモの間に丸めたバスタオルやクッションを入れる事で、腰部に負担をかけず就寝することが可能になります。
この二つの寝方は妊娠初期の腰痛にも効果があります。
*妊娠初期の腰痛に関しては、右の産後骨盤矯正をクリックして閲覧下さい。
コルセットやベルト(腰痛ベルト・腰痛ベルト)についてですが、痛みが強い急性期の時のみに使用する事をお勧めします。
コルセットは、腹圧を高め、筋肉のかわりになってくれるものですが、痛みがない状態での長期的使用や、予防で日常的につけてしまうと、自身の腹筋や背筋を使わなくなってしまう為、筋力低下を招き、腰痛やぎっくり腰になりやすい身体になってしまいます。
腰痛・ぎっくり腰を予防するには
コルセットに頼らず、筋力強化をする事で腰痛・ぎっくり腰の予防になります。
腰を支えるためには筋力が不可欠です。足腰の筋力を鍛える運動をすれば、生活習慣で腰を痛めることは減るでしょう。ウォーキングやジョギング、水泳で足腰を鍛えることをおすすめします。
坂戸市の伊豆の山整骨院坂戸院坂戸院では自宅で簡単に出来る、筋力トレーニングの方法も提案していますので気になる方ご相談ください。