TFCC損傷 | 東武東上線北坂戸駅から徒歩10分の整骨院｜伊豆の山整骨院坂戸院

TFCC損傷

このような症状で悩んでいませんか？

どれかひとつでも当てはまるものがありましたら、坂戸市の伊豆の山整骨院坂戸院にお任せください。

TFCC（三角線維軟骨複合体）損傷とは

 TFCC（三角線維軟骨複合体）は手首の小指側にあり、前腕部の２つの骨（橈骨と尺骨）の間を結んでいる靭帯や腱、軟骨などの軟部組織で出来た解剖学的な構造のことを言います。

TFCCは正常状態では、手首の小指側の安定と支持をしています。
また、手首を回す力（ドアノブを回す、タオルを絞るなど手首を回す動作）が加わったときに、クッション機能としての役割があります。

そのTFCCと呼ばれる靭帯や腱、軟部組織が損傷した怪我をTFCC（三角線維軟骨複合体）損傷と呼びます。

TFCC損傷の症状

 特に、捻る動作（ドアノブやハンドルを回す、タオルを絞るなど）や、重たいものを持つ際に痛みが出ます。
また、手首を小指側に曲げる動作でも痛みが出ます。

坂戸市の伊豆の山整骨院坂戸院に来院されるTFCC損傷の患者様は、手首の小指側に痛みを訴える事が多いです。

TFCC損傷が発生する原因

 手首の強い衝撃（転倒や交通事故、仕事中の外傷による損傷）や、手を使う同じ作業の繰り返し（トンカチやドライバーを良く使う）、またはゴルフ・野球・テニスなどのスポーツなどによる、手首の酷使によって手首への過剰な負荷の繰り返しにより起きるオーバーユースが原因となります。
また、前腕部の骨折による変形治癒や加齢による変性（尺骨（小指側の骨）が橈骨（親指側の骨）に対して長くなっていること）によってTFCCに負荷がかかり発生することもあります。
手首に痛みを感じたら、坂戸市伊豆の山整骨院坂戸院に一度ご相談ください。

TFCC損傷を放置するとどのようなリスクがあるのか？

 いつまでたっても痛みが治らないTFCC損傷を放置しておくと、永久的に痛みが残ってしまう危険があります。

TFCC損傷は怪我やオーバーユースなどによって起こるため、放置してもなかなか治りません。
日常生活を見直し、使いすぎを防止したり、安静にして日常生活を過ごさなければ症状がどんどん進行していくことがあります。
さらに、最悪症状が進行し重症化すると、手術の適応になることがありますので、早期治療をする事が大切になります。

各医療機関のTFCC損傷に対するアプローチ

1自宅でケアを行う

 セルフケアのメリットとして、自宅で簡単にケアができ、治療費の負担を減らせ、通院の負担を減らせる等があげられます。
現状TFCC損傷を起こしておらず、予防をしたい方におすすめの方法です。

ケア方法としては自宅でストレッチを行うことや温めることです。

坂戸市の伊豆の山整骨院坂戸院ではストレッチの指導や日常生活の指導も行っております。

2病院での治療を行う

 病院での治療のメリットとして、レントゲンやMRI等を用いた画像診断、鎮痛剤による一時的な緩和等があげられます。
諸事情により一時的な緩和が必要な人にはおすすめです。

3整骨院・接骨院での治療を行う

 整骨院・接骨院での治療のメリットとして、薬を用いない、電療機器や手技による治療、また診療時間が長い等があげられます。

薬に頼りたくない、仕事等で帰宅が遅い方には整骨院・接骨院の治療は​おすすめ​です。

各医療機関で症状が改善されない場合は、坂戸市の伊豆の山整骨院坂戸院のご相談下さい。

坂戸市の伊豆の山整骨院坂戸院で行っている施術の特徴

 坂戸市の伊豆の山整骨院坂戸院では低周波や干渉波の電気療法のみでなく、痛みに対して損傷部位周囲の筋膜調整をし、プロアスリートやオリンピック選手も使用する電気治療の「ハイボルト療法」で損傷部位の深層組織にアプローチをして、早期に炎症を取り除く治療をお勧めしています。
また、手首をなるべく動かしすぎないよう安静を図るために「ギプス固定」・「テーピング」・「包帯」・「サポーター」などを使用して固定を行います。
患者様と相談し、患者様一人一人の生活に合わせた固定を選択し提案させて頂いております。
手首を酷使しないようにするために、少しでも痛みが出ない快適な生活が送れるように、日常生活指導を行い、早期回復を心がけております。

TFCC損傷でお悩みの方は、坂戸市の伊豆の山整骨院坂戸院に一度ご相談下さい。