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手指のしびれ | 東武東上線北坂戸駅から徒歩10分の整骨院|伊豆の山整骨院坂戸院

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手指のしびれ

このような症状で悩んでいませんか?

どれか一つでも当てはまるものがありましたら、坂戸市の伊豆の山整骨院坂戸院坂戸院にお任せください。

手指のしびれとは

 手や指を身体の下に入れたまま就寝してしまい、起床時に手指が痺れた感覚が残ってしまっていた。というようなご経験はありませんか?
このような症状は、手指が長時間同じところで圧迫を受けてしまい血管や神経に障害が発生し、痺れを起こしてしまったものを言います。
しかし、手指の痺れと言っても手指のどの部分に痺れがあるのか、どのような条件で痺れが出てしまうのかは傷病名によっても異なってきます。
今の手、指の痺れは何が原因なのかしっかりと診断してもらうことが大切です。

手指のしびれの症状

 手指の痺れを感じてくると、感覚麻痺や運動麻痺などがおこってきます。
それにより、日常生活にストレスがかかってしまいます。

手指のしびれの原因

 手指の痺れの原因を大きく分けると神経的疾患と筋肉的疾患に分けることができます。
手指の痺れを引き起こしてしまう神経性疾患と筋肉性疾患の代表的なものを紹介いたします。

神経性疾患の一つ目は頸椎症性神経根症です。
頸椎部分の骨に、加齢による骨棘(骨のトゲ)が発現したり、長時間の負荷(姿勢や筋力の低下)によって頸椎ヘルニアが起きてしまう疾患です。
手指の痺れのみならず、上腕や首にも痺れや痛みを出してしまうのがほとんどです。

二つ目は手根管症候群です。
正中神経という手を動かす際に必要な神経が手首で絞扼(締め付け)が起きてしまい、しびれが現れる疾患です。
親指・人差し指・中指に痺れを起こし前腕部に疲労感や倦怠感、痛みを訴えます。
朝に症状が強く出て、動かしているうちに血流が良くなり楽になってくるといった症状が現れます。
悪化してしまうと、患側でOKサインを作ることができなくなってしまいます。

三つ目は頚髄症です。
神経性の中でもかなり危険性が高い疾患です。
神経を束ねている頸部中枢部で変形や障害が起きてしまい、手や指など上半身のみならず下半身にも痺れをきたし、さらに悪化してくると排尿障害や歩行障害などが現れてしまう疾患です。
洋服のボタンがかけずらくなった、歩きにくくなったなど些細なことでも違和感を感じましたらお近くの医療機関に早急に相談しましょう。

次に筋膜性の疾患を紹介します。
一つ目は胸郭出口症候群です。
手や指の痺れだけでなく、上腕や前腕、肩甲骨付近にも痺れを伴う事があります。
症状としては、手を挙げている動作(つり革をつかんでいる時や運転時、家事を行っている時)を行っている時に強く症状が出ます。
なで肩の方や猫背の方、重い荷物を持つことが多い仕事をなさっている方に多く見られます。
自宅でも肘を曲げた状態で手を挙上し、手をグーパーします(30-60秒ほど)
その際に、グーパーしにくかったり腕を上げていられなくなってしまうとこの疾患が考えられます。

二つ目は頚肩腕症候群です。
上記に記載した手指の痺れの疾患の中でも一番多くみられるのがこの症状です。
肩首に張り感を感じ、その後手や指全体に痺れ感が出てきます。しかし、なかには肩首に張り感を感じず痺れのみ感じる場合もございます。
主にデスクワークや家事などで前のめりになる方に多く発症しやすいです。
首の筋肉が固くなってしまい、手や指に繋がる神経や血管がその部分で圧迫されてしまい、痺れやだるさを起こしてしまいます。
首回り、腕周りをほぐしてあげたり温めてあげると良くなるのが特徴です。
坂戸市伊豆の山整骨院坂戸院坂戸院でも多く見られる疾患です

手指の痺れをきたしてしまう原因は様々ありますが、それぞれの症状で共通していえることが筋肉の硬さや日常生活での姿勢が影響しているという事です。
姿勢が悪いと、そのぶん身体に負荷をかけてしまい筋骨格にダメージが行ってしまい、症状を引き起こしてしまいます。

手指のしびれを放置するとどのようなリスクがあるのか?

 手指の痺れを放置してしまうと、神経性の場合筋力の低下や感覚の麻痺などが引き起こされます。頚髄症に至っては、命の危険性まで及ぼしてきますので注意が必要です。
筋肉性のものですと、しびれのみならず首から来る場合頭痛やめまいなどが引き起こされて行き、神経症状に移行する場合があります。

各医療機関手指のしびれに対するアプローチ

①自宅でケアを行う

 セルフケアを勧める方は現状痛みを感じていなく予防していきたい人です。
手や指にしびれが出ていない分、しっかりとセルフケアを行えば再発防止にもつながります。また、来院していただく時間や治療費も抑えることが可能です。
方法としましては、ストレッチや入浴などで血流をよくすることです。
しかし、ご自身で仕入れた情報も今現在の身体にとっては逆効果で痛みを誘発させてしまう場合もございますので注意が必要です。
坂戸市伊豆の山整骨院坂戸院坂戸院では、そういったことを防ぐためストレッチなども指導させていただいておりますので一度ご相談ください。

②整形外科で治療を行う

 病院を勧める方は、手術が必要なほど症状が悪化してしまっている方や頚髄症の疑いのある方です。
病院で診てもらう場合のメリットはMRIで正確な画像診断ができるという事と、痛み止めの薬が処方されることです。
痛み止めですが、痛みを忘れさせられるという利点はあるのですが、根本的な改善をしているわけではありません。薬の効果が切れた時はまた痛みが出現してくるので注意が必要です。

③整骨院で治療を行う

 手や指に痺れがあり日常生活に支障が出ている方にお勧めいたします。
整骨院で施術を行う場合、電療機器や手技による患部と患部に付属する筋肉へのアプローチ、テーピングなどでの疼痛緩和を行っていきます。
しかし整骨院もたくさんあり、どこの治療院に通うかがどれだけ良くなるかの重要なポイントにもなりますので、一度伊豆の山整骨院坂戸院坂戸院ご相談ください。

坂戸市伊豆の山整骨院坂戸院坂戸院で行っている治療の特徴

 手指の痺れは、疾患によって検査方法など様々ありますので、まず一度坂戸市伊豆の山整骨院坂戸院にご相談ください。
それぞれの症状で共通していえることが筋肉の硬さや日常生活での姿勢が影響しているという事です。
姿勢が悪くなってしまうと骨盤の歪みが起きてしまい、筋骨格に負荷がかかりさらに筋肉の緊張が強くなります。また血流が滞り、手や指の痺れの症状を引き起こしやすくなります。
骨盤は、身体の土台であり基礎です。骨盤バランスが崩れた状態で、施術を行ったとしてもすぐに筋緊張が生まれてしまい、手や指の痺れに繋がってしまいます。それでは、根本改善には繋がらず対処療法になってしまいます。
そこで坂戸市伊豆の山整骨院坂戸院では、土台である骨盤の矯正からアプローチをかけ、正しい位置に骨盤を定着化させ、痺れを除去し、症状の起きにくい身体づくりを目指していきます。
当院で行う骨盤矯正は、身体に負荷をかけずに行う矯正の為、どのような症状の方やどの年代の方にも安心して受けていただけます。
次に、骨盤を整えた後に筋膜調整を行い、筋緊張をとっていきます。
骨盤矯正を行った後に筋膜調整を行うことにより対処療法ではなく、筋肉の引っ張りによる骨盤の歪みを起きにくくし、より正常な位置に骨盤が定着化していきます。
そうすることにより、手指の痺れを感じづらい身体作や予防ができ、根本改善になっていきます。
手や指の痺れに関しては坂戸市伊豆の山整骨院坂戸院坂戸院にお任せください。